おはようございます。オフィス・ユアーズ代表の大場久です。
石川県内の感染者はかなり減少してきましたね。9月一杯でまん延防止等重点措置も解除されるのではないかと、個人的には考えています。しかし、油断はできません。コロナとの戦いは継続中です。
私が個人的に携わっている金沢市のミニバスケットボールの大会もようやく開催に漕ぎつけましたが、今までにない厳重な感染防止対策を取っております。例えば、会場に入る選手は2週間前から毎日検温、48時間以内に発熱者が一人でもいれば出場辞退。発熱者の定義も本人のみならず、同居の家族まで含まれるという大変厳しい基準です。そこまでやっても絶対ではありませんが、今年がラストイヤーになる6年生のために何とか大会を開催したいという皆さんの思いがありました。
世の中のコロナに関する基準はどこも厳しいものですが、今後はこれが標準になると考えられます。不平や批判をしても、感染してしまっては元も子もありません。慣れていくしかないですね。
