こんにちは。オフィス・ユアーズ代表の大場 久です。
1月に創設された新たな借換制度の利用が同月で47件の7億8千万円超と件数、金額とも最多になりました。この制度は売上の減少基準に加え、利益率の減少を利用要件にしており、物価高の影響を受け、利益が圧迫されている事業者を支援する目的があります。その他、計画書の策定、金融機関の継続支援が要件となっております。信用保証料は0になっており、借入に関するコストは抑えられております。
コロナ融資の据置期間が終了し、元金返済が開始となり、資金繰りが圧迫されている企業さまも多いと存じますが、まずはこの制度の利用を検討されてはいかがでしょうか?詳細はコチラをご覧ください↓