vol.113 10月からの変更 その1

こんにちは。オフィス・ユアーズ代表の大場久です。
先週末は、ボーイスカウト金沢第11団のスカウトウォークのお手伝いに参加してきました。私の息子もお世話になっているボーイスカウトですが、2年に一度実施されるイベントがスカウトウォーク。白山市白峰から金沢市扇台小学校まで50㎞を一晩かけて歩きます。6年生以上は50㎞、3年生~5年生は30㎞、1年生~2年生は20㎞を歩きます。大人でも大変な距離ですが、子どもたちは自分と戦い、互いに励まし合ってゴールします。その姿には感動です。こうやって、スカウトたちは自信をつけていくのです。
人としての成長のため、素晴らしい活動をしておりますので、興味のある方はご覧くださいね。↓

酒税改正

 日本では、アルコールを含んだビール類は、ビール・発泡酒・新ジャンル(通称)という3つに分類され、家庭用では、とくに「新ジャンル(第3のビール)」が売れています。そのビール類は今後、2026年までの6年の間に3回の酒税の改正が実施され、第一段階として2020年10月から酒税税額の変更に伴い店頭での販売価格が変わります。
20 20年10月の酒税改正では、ビールは1缶(350ml)あたり7円税額が下がり、新ジャンルや「第3のビール」と呼ばれているものは、1缶(350ml)あたり9.8円税額が上がります。今回、発泡酒は、税額の変更はありません。
 また、 ビール類だけでなく、日本酒やワインも酒税額が変更されます。日本酒は1.8リットルあたり18円酒税額が下がります。一方、ワインは720mlあたり7.2円酒税額が増加します。
 私は個人的にビールが好きですので、ビールの値下げはありがたいですね。10月1日から変更になります。