おはようございます。オフィス・ユアーズ代表の大場久です。
3日前に首都圏で大きな地震がありました。5都府県で43名の負傷者が発生し、帰宅困難者は一時8万人にのぼりました。鉄道ダイヤの大きな乱れによるものです。東日本大震災のときは、約500万人の帰宅難民が発生しました。国はむやみに移動を開始しないでと呼びかけをしましたが、その教訓は今回生かされなかったということですね。また、翌日の出社抑制もあまり見られなかったということで正直意識の低さが感じられました。今回は「シェア自転車」が活躍し、それらを利用して帰宅できた方もいらっしゃるそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークが多少は進んでいるはずなので、以前と比べて出社抑制をしても影響は少なくなっていると考えられますが、いざ突発的な緊急事態が発生したときに統制が取れなくなってしまっているのではと感じます。
日本は自地震大国です。いつどこで大きな地震があるとも限りません。コンテンジェーシープラン(緊急事態マニュアル)の策定は必要不可欠と言えます。また、石川県など積雪の見られる地域では、大雪の災害も近年起こっていますので、そういったことを予め想定しておくということは経営の重要な役割になりますね。

